2007年
2007 市長町長と語るいしかわみらいサミット
9月17日(月)津幡町文化会館 シグナスにおいて「市町町長と語るいしかわみらいサミット」を開催いたしました。
このサミットでは、油野和一郎かほく市長、村 隆一津幡町長、八十出泰成内灘町長、山出 保金沢市長の4名をお迎えし、討論会を開催されました。
会場内は、かほく市商工会・津幡町商工会・内灘町商工会・森本商工会各青年部会員、金沢青年会議所会員等の青年経済人、かほく市商工会・津幡町商工会・内灘町商工会・森本商工会各会員のほか、かほく市役所・津幡町役場・内灘町役場・金沢市役所各職員を中心に地域住民を合わせ、ほぼ満席状態になりました。
討論内容は、地域の変革として、1.人口減少、2.2014年北陸新幹線を含むインフラ整備、3.地方分権を、若いメンバーにも分かりやすく提示され、2市2町長皆さんそろって「地域の自立」と「地域の連携」の必要性を強調され、その重要性を訴えていました。
また、この討論会を主催するいしかわみらい共創会議が描くビジョン、「花畑ビジョン」を報告し、高い評価をいただきました。
今後よりいっそうの広域連携への弾みとなるサミットを開催することができました。 |